詩のような
さようならの向こう側 |
返信 |
詩のような |
独りぼっちが怖くて
さようならが怖くて
ずっと遠回りしてきた
いつのまにか
周りには誰もいなくて
僕はひとりぼっち
じっくり
ゆっくり
噛み締めた
さようならという言葉には
またあえるという
希望が満ちあふれていた
さようなら さようなら
手を振って別れた
またいつかあうために
君にさようならを
その言葉を放った瞬間
僕の目の前には光が満ちあふれていた
昨日とは違う今日を見つけるために